超音波センサー  現場写真を見てみよう!

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                         平成30年10月15日作成

線路の中央に検知距離1mのOM7-1Cを横向きに設置して筐体内部にある45度の反射板で上方向に音波を出します。
線路に電車が入ってくると検知して出力します。鉄道での電車検知は上方より斜め下、側面から等々いろんなやり方があり使用するセンサーも多様であります。


 OM7の紹介動画 
 
半屋外のトラックターミナルや卸市場の高所にある屋根に超音波センサーを取杖てトラックや他の低床トラックや普通乗用車の有無(車在検知)を出力します。出力は照明のオンオフや個の場所に車両が居ることを回転灯などで他の待機しているトラックに伝えます。

 OM5の紹介動画 
右手の行き先看板の左上角に検知距離10mの超音波センサーを斜め下向きに設置しています。
バスが到着するまでに後どのくらいで来るか等々の情報が看板に表示されます。検知箇所はバスの屋根と窓側の角(カド)を検知しています。ポイントはバスの停車位置と停車角度はまちまちですが、使用センサーの感度が高く指向角度が高いため問題なく
安定運用されています。

 OM5の紹介動画 
新宿パークタワーの地下駐車場への出入り口通路にセンサー2個を1m位の間隔で一体化して取りつけています。方向判別センサーで駐車場から出庫する車だけを検知出力して公道の歩行者に事前警報をします。
最近の方向判別センサーは筐体を一体化して使いやすくなっていますので是非ご検討下さい。
写真をクリックしますと、方向判別センサーOM-DRのカタログが参照できます。

 OM5の紹介動画 
北国JR北海道のすべてのトンネルの出入り口に電車検知用のセンサーが上下線ともに2組の合計4個が取り付けてあります。電車がトンネル通過時にはトンネル内の照明が点灯するようになっています。ネットの左右にセンサーが見えます。豪雪・吹雪にも正常動作しなくてはなりません。

 OM7の紹介動画 

 OM8の紹介動画 
製鉄所でのテンションコントロール用に使用されています。鋼板洗浄後に鋼板を巻き取る(コイル)工程で均一に巻き取るために鋼板のループ(タレ)を一定に保ちます。ループの底までの距離を超音波アナログセンサで測定して常に一定の寄りを保つように制御しています。ポイントは曲面の底部をしっかりと検知測定している点です。使用センサーは最大測定距離10mのOM5-10STです。

 OM5の紹介動画 
3.11震災の翌日以降に福島第一原発で発生した水素爆発で放射性物質が外部に拡散することを防ぐために原発建屋の周囲をクレーンで覆う作業に使用された衝突防止用のセンサーです。
電源は内蔵したバッテリー(12V)から供給してバッテリーへの充電は組込済みのソーラーパネルで行います。下側に5m検知の超音波センサーが取付けてありクレーン作業時に壁等との距離目安を測定できます。強烈な放射能環境で人様を晒すわけにはいかない為このセンサーが役立ちました。
当初、センサ内部の電子部品(取り分けIC)が放射線に耐えうるかどうか心配でしたが、問題なく
動作して、ジェネコンの課長さんから左下の写真等を礼状とともに送付いただきました。
打合せからわずか1ヶ月半での納品であったため相当苦労しましたが、まさに国難であったため第一優先で完成させました。
まさに地元と我が祖国の為に万難を排して頑張った製品でした。
役割を終えたこのセンサーはおそらく廃棄処分されたと思いますが、こうして写真と文章とで功績を後の世代に残しておきます。


 OM5の紹介動画 
開かずの踏切を解消するために、電車が踏切を通過したという信号を受けて、なるべく早くバーをあげて渋滞を緩和する”尻抜け検知”を超音波センサにて行います。都会の交通量の多い路線では喫緊の要求があります。

 OM7の紹介動画 
鉄道周りの機器(センサーも含む)では相当高レベルの耐環境性能が求められます。豪雨・豪雪・猛吹雪はもちろん、取り分け駅近辺ではレールと車輪との摩擦で生じる鉄粉が昼夜を問わず舞うので要注意です。


 OM7-の紹介動画 
高さ7mのポールから斜め下を走行する車両を検知して回転灯で走行を知らせるというもの。
最大検知距離10mのOM5-10Cを使用しているが感度が良いので斜め設置・長距離にも関わらず問題なく検知します。
一般道路向けの交通量測定(トラフィックアカウント=トラカン)にも多用されています。

 OM5の紹介動画 
測定用アナログ超音波センサーの最も一般的な用途はタンク内の液面測定と言えます。液面レベルが底をつくと給水用の信号を出し、満タンになると給水ストップとします。
屋外では河川の水量測定にも使用されます。面白い事例としては高架下の道路で水がたまり軽四等の小型車が水にはまり動けなくなるケースがあります。事前に水位を測定し一定レベル以上の水位になると無線で管轄の行政に連絡するというシステムに使用され、実際に人命救助に功を奏し表彰されました。

 OM7の紹介動画 
コンクリートを谷間までロープバケットで運びます。
このロープの張り具合は常に監視されておりますがこのロープテンションを測定しているのが300KHZの高分解能アナログセンサーであります。
測定値がおおきくなると、ゆるみが大きく、値が小さいと張り過ぎという判断です。
港湾荷役の主役、トランステーナーに取り付ける広角の超音波センサーユニットです。
外部から作業員や車両が構内に入ってきて高所の運転席からは足元が見えず跳ねてしまうケースもあるようです。
取り分け、始動動作開始直後の事故が多いようであります。
かの東京見物の花形”はとバス”の修理工場でバスの出入りを管理するために使われています。詳細は分かりませんが、検知信号を無線で送信してよりきめ細かい管理をしているようです。

 OM5の紹介動画 
高齢化に伴って多発する高速道路での逆走行防止用の検知器です。すでに8年前に海ほたるを始め全国のパーキングエリア出入り口に100箇所設置済みです。レーザー方式カメラ方式といろいろありますが屋外環境を考慮すれば自ずと超音波方式となります。

 OM8の紹介動画 
ダム建築現場で使用されているコンクリートを運ぶトランスファーカーの前後に障害物センサーを取付けています。現場の作業員の安全確保用です。
結構、コンクリートが飛散するのでさらに工夫が必要です。


 OM5の紹介動画 
全国各所高速道路の出入り口での車両検知用に使用されています。取り分けパーキングから入る場合はこの方式が多用されています。本四架橋高速道路のすべてにOM8-5Cが取付いています。
屋外で雨・風・雪・吹雪と雪解けの泥水がかかっても正常動作が期待されます。

 OM8の紹介動画 
全国主要な港湾でのコンテナトラックの出入りゲート管理で使用されている超音波センサです。10列以上のゲートの上下にそれぞれ超音波センサーを取り付けますが、一番難しいのは相互干渉の問題です。トラックがゲートにある場合は音波はトラックに跳ね返って後方のほかのゲートへと音波は飛んでいきます。
他の駐車場のゲート管理でも同様の問題がありこれを解決しなくてはなりません。
弊社得意のロボット(警備)に取り付ける障害物検知と走行補助用の超音波センサーの紹介です。
ビル等の巡回警備では壁に沿って一定の距離を保ちつつ走行する必要があります。同時に前方に障害物があればこれを避けて動かねばなりません。まだまだ工夫の余地が大いに残されている分野です。
今はやりの(必要があっての)ホームドア用のセンサーですが、これは電車が適正にホームに入ったことを確認するためのセンサーでやはり、電車の角を検知するものです。弊社ならではの高感度でなければできぬ技であります。

 OM8の紹介動画 
ホームに入ってきた電車の角(屋根と窓の交差部分のカド)を検知してホーム後方にあるモニター(乗客の乗り降りの安全確認を映す)のスイッチのオンオフを担っています。
乗降の様子を映すカメラから送られた映像は電車後部に居る車掌さんが安全を確認してドアの開閉を指示します。山手線・東京メトロ、東北では仙台空港線等々に設置してあります。


 OM5の紹介動画 
ゴルフカートを自動運転にする際にプレイヤーにぶつからないように先端に超音波センサを装着しています。5mで検知した場合はまず、減速モードとし、さらに近接すると停止モードとなる二段階出力のセンサーです。この20年近く無事故で安全確保に寄与しています。

 OM5の紹介動画 
無人走行は地中に埋め込まれた電線から発せられる電磁波を追っていく電磁誘導方式が採用されています。
カートに使用されているセンサーは工場内を走行する無人搬送車にも使用されています。ゴルフカートがの後ろにそのまま台車を2-3両連結したり
従来の無人搬送車にセンサーを別途取りつけたりします。
東北の豪雪地帯では(青森・岩手・秋田・山形等)では写真のような取付方で走行電車を検知して先にあるポイント切換部分に滞留した雪を事前に除去(エアーもしくは熱)するシステムとなっています。この他にも事前に電車を検知して何かをするという要求はいろいろとあります。
屋外でしかもノイズの多い線路周りでは軟弱なセンサーは使用出来ません。最近では鉄道関連で自動ドア・ホーム検知等々と高い信頼性の超音波センサーへの要求は格段に増えてきています。30年以上の実績を踏まえた弊社センサーならではの事例と考えます。


 OM8の紹介動画 

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